ディーラーに依頼しなくても行えるハーレーのオイル交換の手順

オイル交換を自分で

ハーレーに乗り続けて行く中で、避けては通れないものの一つにオイル交換があります。バイクのオイル交換は走行距離や夏や冬といったシーズンを目安に交換するのが一般的です。このオイル交換をディーラーに持っていって依頼する場合、時間や手間はもちろん、ある程度高額な費用が掛かってしまいます。そこでおすすめなのが自分で行う方法です。ハーレーのオイル交換は初心者や女性でも比較的簡単に行うことができます。まず用意するものは、古いオイルを受ける容器と廃油を処理する箱、そして新しいエンジンオイルと注ぐために使用するじょうご、バイクを持ち上げるジャッキです。

準備が整ったら、まずハーレーを水平の状態に立たせます。この水平は前後についてはそれほど意識する必要はなく、左右さえしっかりと保っていれば問題ありません。水平に保たれていることを確認したら、エンジンの下部にあるオイルの通り道となるドレンボルトと呼ばれるボルトを外します。ドレンボルトは少しの間走行してオイルを温めた状態にすることでスムーズに抜けますが、この場合走行によってマフラーが熱くなっているので作業には注意が必要です。ボルトがしっかりと抜ければ自然と内部の古いオイルが全て排出されるので、容器で受けて廃油処理を行います。オイルを全て排出させたら、次はボルトを締めて新しいオイルを注入する作業です。ハーレーの種類によって若干異なりますが、注ぎ口とタンクの溶接部分を目安に入れると入れすぎる失敗を防ぐことができます。オイルが注ぎ終わったらプラグコードを抜いてセルを回し、エンジン内に潤滑させる作業を行えば終了です。

エンジンオイルは見た目に汚れていなくても劣化していく消耗品ですから、例え走行距離が少なくても一定の期間で交換することが大切になります。

ハーレーのタンク
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